
こんにちは!
ディズニー好き歴10年以上の育休中ママ、みゆです。
子どもにダッフィーの着ぐるみを着せてディズニーに行きたい!
ディズニー好きのパパママであれば、そう思う方は多いのではないでしょうか。
ですが行く前にいろいろな疑問が出てきますよね。
・ダッフィーの着ぐるみはどうやって用意すればいいの?
・着ぐるみはどれくらい暖かいのかな?
・着ぐるみの下は何を着せればいいんだろう…
我が家も娘が1歳5か月の時にダッフィーの着ぐるみを着せてディズニーリゾートへ行きましたが、同じような疑問を持ち事前にいろいろと調べました。
この記事では子供にダッフィーの着ぐるみを着せてディズニーに行く際、気になることについてまとめました。
- 着ぐるみを用意する方法
- 着ぐるみの詳細(生地感など)について
- 着ていくのにおすすめの時期
- 着ぐるみの下の服装
この記事を読むと、上記4つのことがわかります!

これからディズニーリゾートに行く計画を立てているパパママの参考になれば幸いです!
ダッフィーの着ぐるみはどうやって用意する?
ダッフィーの着ぐるみを用意する方法は主に以下の3つです。
- 公式グッズを買う
- ハンドメイド(リメイク)する
- ハンドメイド品を買う
それぞれの詳細について、メリット/デメリットと合わせて解説していきます。

ちなみにですが、我が家は行く前にダッフィーの着ぐるみをリメイクで作成して着せていき、オンラインでシェリーメイのカバーオールも購入してしまいました!
①公式グッズを買う

公式グッズは東京ディズニーシーで購入することができます。
公式グッズのメリット/デメリットは以下の通りです。
メリット
〇 正規品なので品質もよく安心
〇 洗濯機で洗濯可能
〇 事前に準備する必要がない
デメリット
× 在庫がない場合あり
× サイズが90㎝のみ
× 現地で買って着替える手間がかかる
× 着てきた上着や箱で荷物がかさばる
公式グッズの基本情報
ディズニー公式のダッフィーの着ぐるみの情報は次の通りです。
- 商品名:ベビーギフト カバーオール
- 種類:ダッフィーとシェリーメイの2種類
- サイズ:90㎝のみ
- 値段:各5,700円
公式で販売されているのは東京ディズニーシーの以下の4店舗のみです。
①マクダックス・デパートメントストア
②アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
③ガッレリーア・ディズニー
④キス・デ・ガール・ファッション
シーに入ってすぐに購入して着せたい!ということであれば、エントランスに一番近い「ガッレリーア・ディズニー」がおススメです。
ちなみにアプリでオンライン購入も可能ですが、シー入園者限定で入園日の23:45までに注文する必要があります。
公式の着ぐるみはどんな感じ?

公式のカバーオールは表裏ともにモコモコの生地です。
サイズは90㎝のみで、ちょうどいい年齢は1歳半~2歳ぐらいです。
1歳半で体重は10㎏ほどの平均的な体型の娘が着用して、上記の写真のようなサイズ感でした。
着ぐるみなのでもっと小さい子がブカブカな感じで着てもとてもかわいいです。
首元はチャック部分が肌に直接当たらないように布で覆われていたりと、丁寧な作りになっています。
洗濯機で洗濯も可能で、お手入れも簡単です。


公式グッズは売り切れることも?
公式のカバーオールは在庫切れになっていることもあります。
実際に我が家が行った時期にはダッフィーは売り切れていて、2022年3月時点でもパーク・オンラインともに在庫なしになっています。
現地での手間はややかかる

行くまでの手間は何もかかりませんが、現地で購入し、着替えさせる必要があります。
また公式のカバーオールはギフト用ということもあり、かわいい箱に入っています。
その箱もどうせならきれいに残しておきたい!となると、着替えた後は箱や着てきた上着などでけっこう荷物がかさばります…。
事前にネットで購入も可能だが、現地よりも高値
楽天やフリマアプリでも公式のカバーオールは購入可能です。
しかし現地よりもだいぶ高いお値段になっています。
また楽天は2022年3月時点で、シェリーメイのカバーオールのみの販売となっています。
②ハンドメイド(リメイク)する
ハンドメイドには、「一から手作りする方法」と「市販のクマの着ぐるみをリメイクする方法」の2つがあります。
ハンドメイドのメリット/デメリットは以下の通りです。
メリット
〇 値段を安くおさえられる
〇 サイズを選べる
〇 顔に立体感が生まれる
〇 出発時から着せていける(現地で着替える必要なし)
デメリット
× 作るのに時間がかかる
× 手縫いの部分があり、洗濯機では洗濯しにくい
ダッフィーの着ぐるみをハンドメイド/リメイクする方法は?
「一から手作りする方法」については、こちらのサイトで手順が紹介されています。
「市販のクマの着ぐるみをリメイクする方法」については、こちらのサイトで紹介されています。

私も上記のサイトを参考に、ダッフィーの着ぐるみをリメイクで作成しました!
リメイクに実際にかかった費用・時間は?

私がダッフィーの着ぐるみのリメイクにかけた費用・時間は以下の通りです。
費用:約3,800円(ネットで材料を注文、送料込みの値段)
時間:約5時間(3日間に分けて作成しました)
時間については、参考にしたサイトでは初心者でも2時間程度で作成できると書いています。
私は初心者+不器用なので、余計に時間がかかってしまいました…。
手芸経験者の方であれば、もっと早く作成できると思います。
サイズを自由に選べる
一から作る場合はもちろん、リメイクでも使うクマの着ぐるみによってさまざまなサイズを選べます。
私がリメイクに使用したクマの着ぐるみはこちらで、サイズは80~120㎝まであります。
ハンドメイドでは顔の立体感が作り出せる
公式のカバーオールでは、ダッフィーのお顔の部分は刺繍です。
ハンドメイドでは、お顔はモコモコのボア素材を使い、わたなども入れて作成するので立体感が出ます。

これは好みにもよるかもしれませんが、個人的にはハンドメイドの方がよりダッフィーのぬいぐるみ感が出てかわいいと思います♪
③ハンドメイド品を購入する
フリマアプリやハンドメイド販売サイトで多数販売されているハンドメイド品を購入する方法です。
ハンドメイド品を購入するメリット/デメリットは以下の通りです。
メリット
〇 サイズを選べる
〇 出発時から着せていける(現地で着替える必要なし)
〇 時間をかけず、顔に立体感のある着ぐるみを着られる
デメリット
× ものにより、クオリティや値段に差がある
× 洗濯機では洗濯しにくい
納得のいく品を見つけられればいい選択に
多数販売はされていますが、いい品を見つけるのには時間がかかるかもしれません。
Creema(クリーマ)といったハンドメイド販売サイトで人気の作家さんから購入すればクオリティは確実ですが、値段もそれなりにかかります。
メルカリといったフリマアプリでは、値段やクオリティはピンキリです。
ダッフィーの着ぐるみの生地感は?

公式のダッフィーの着ぐるみ、リメイクした着ぐるみともに生地は似ています。
裏表ともにモコモコで、厚みはそこまでありません。
ユニクロのファーリーフリースジャケットと生地・厚みはそっくりです!(持ってない方にはわかりにくい例えですみません…)
モコモコかつ全身をおおうカバーオールなので、上着代わりになります。
着ていくのにおススメの時期は?

着ていける時期の目安は11月~3月くらいですが、一番おススメは「11月下旬~12月、3月上旬」です。
この時期が1日中着ぐるみで過ごしてもちょうどいい時期です。
こういう着ぐるみは暖かそうでも風を通します。
1~2月には着ぐるみだけだと寒くて、着ぐるみの上からダウンなどを追加していたという経験談もあります。
特に風の強いシーでは、1~2月の一番冷え込む時期は子連れディズニー自体あまりおすすめはできません…。
1~2月に行く場合には、着ぐるみにプラスして防寒対策を万全に行いましょう。
11月上旬や3月下旬だと日中ずっと着ているのは暑い場合もあるので、朝晩の寒い時間帯だけにするなど調整が必要です。
ダッフィーの下には何を着せる?
我が家が実際にディズニーリゾートに行ったのは12月上旬でした。
ダッフィーの着ぐるみの下の服装はこのような感じでした。
上:エアリズムタンクトップ+ヒートテック長袖+トレーナーまたはニット
下:ヒートテックレギンス+レギンスパンツ
12月上旬とは思えないほど晴れて暖かい日でしたが、これでも暑がることなく過ごしていました。
3月、11月などの比較的暖かい時期であれば、薄手の生地の長袖上下で十分かと思います。
我が家は使いませんでしたが、寒い時に中に着こめるようにベストや薄めのダウンも持っていきました。
1~2月であれば着ぐるみの上から着られるダウンなどを持っていくのがおススメです。
どの時期でも、寒かった場合に追加できる服と汗をかいた時用の肌着の着替えは持っていくといいですね!
まとめ:ダッフィーの着ぐるみを着てディズニーを楽しもう!
以上、ダッフィーの着ぐるみを着てディズニーリゾートに行く際に気になることについてまとめました。
どの方法で着ぐるみを用意するにせよ、ダッフィーの着ぐるみを着た我が子には超絶癒されます。
ダッフィーの着ぐるみを着て歩いているところは、本当にかわいいです!
小さいお子さんがいるパパママさんは、ぜひ一度我が子にダッフィーの着ぐるみを着せてディズニーリゾートに行ってみてください♪

ご覧いただきありがとうございました!