11/28からアマプラで実写版の「推しの子」が公開されましたね。
今後大注目の若手俳優さんが多く出演していますが、その中でも鳴嶋メルト役の簡秀吉さんの演技に注目が集まっています。
そこで今回は、簡秀吉さんの過去作品の演技の評判と、実は天然?について、詳しく調査しました!
簡秀吉さんのメルト役演技が上手い!
簡秀吉さん演じる鳴嶋メルトは、劇中ドラマ「今日は甘口で」の主要キャラクターの1人。
初登場シーンでの大根役者ぶりが印象的なキャラクターです。
簡さんの見事な大根役者っぷりに、Xでは「ほんとはめちゃめちゃ演技がうまいのでは?」の声も。
メルトの再現度が高すぎる!
簡秀吉さんのプロフィール
ここで簡単に、簡秀吉さんのプロフィールのご紹介です。
生年月日 | 2002年10月23日 |
出身地 | 京都府出身 |
身長 | 183㎝ |
血液型 | AB型 |
簡さんは現在22歳!
簡秀吉さんの過去作品の評判
それでは、簡さんの過去作品の3つの出演作品について見ていきましょう!
- 仮面ライダーギーツ
- 好きやねんけどどうやろか
- 君と行きて咲く 〜新選組青春録〜
仮面ライダーギーツ
簡さんの代表作。2022年にスタートし、およそ1年に渡ってドラマ放映され、映画化もされた大人気作品です。
簡さんは主演の浮世英寿・ギーツを演じました。
インタビューでは、浮世英寿・ギーツのクールな役どころに対し、「つかみどころがなく演じることが難しかった」と語っていましたが、Xでは、その演技の高さを評価する声も多く見られました。
また、演技はもちろんですが、そのビジュアルの良さへのコメントも多く見受けられました!
確かにすごく美形・・・!
好きやねんけどどうやろか
2024年1月に放送されたテレビドラマ「すきやねんけどどうやろか」。
簡さん演じるコテコテ関西弁肉食系イケメン、と西山さん演じる真面目なバツイチサラリーマンが織り成す“ムズキュンドラマ”。いわゆるBL作品です。
仮面ライダーギーツのクールな役どころとは異なり、コテコテの関西弁のチャーミングな役を演じた簡さんに、「演技の幅が広い!」との驚きの声が集まりました。
イケメン同士のムズキュン・・・!目の保養!
君と行きて咲く 〜新選組青春録〜
2024年に4月に放送されたテレビ朝日系列のドラマ。
手塚治虫が1963年に発表した、「新選組」を原作とする時代劇。
簡さんが演じた渋皮喜平(しぶかわきへい)は、誰もが振り返るほどの美貌の持ち主にもかかわらず、真面目で誠実といったギャップの持ち主。
インタビューでは、現代のドラマとは異なり、袴での演技や殺陣のアクションなど、時代劇ならではの演技が難しくもとても勉強になると答え、前向きに作品に向き合っていたことがうかがえます。
Xでは、渋ちゃんとの愛称で親しまれ、放送の度に多くのつぶやきが。
簡秀吉は天然キャラ!?
実は簡秀吉さん、ポンコツと評されるほどの天然キャラで有名。
映画『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』の初日舞台あいさつに登壇した際には、上映前にネタバレを含む発言を連発し、共演者から総ツッコミを受けています。(参考:https://www.cinematoday.jp/news/N0141795)
2024年11月放送のドッキリGPでは、カッコよくも笑いを誘う姿が大きな話題となり、SNSを騒がせました。
スタジオでは「逸材が現れた」とも言われていました。今後はバラエティーでの活躍も期待できそうですね。
過去のインタビューでも、お茶目な性格から、共演者との仲の良さが伺えたりと、とても魅力的な人柄のようです。
端正な顔立ちや高い演技力だけでなく、こうしたお茶目で人懐っこい性格も、多くの人を惹きつけているの理由の一つなのでしょうね。
見た目とのギャップがすごい・・・!!
まとめ
ここまで、実写版の「推しの子」で鳴島メルト役を演じている簡秀吉さんについて、過去作品の演技の評判と、実は天然?についてみてきました。
鳴島メルトの大根役者っぷりを見事に演じていますが、当の簡秀吉さんは高い演技力の持ち主のようです。
クールな役から明るい役まで幅広く演じることで、表現の幅をどんどん広げているんですね。
また、そのポンコツとも評される天然キャラで、今後はバラエティーでの活躍も期待できそうですよね。
12月20日には映画「推しの子」の公開も控えており、今後の活躍にますます目が離せません!